日々の事 や 知らせ

わたしたちのプロフィール

これから皆さんになるべく伝わる様に 項目に分け お店の事や小豆島の事 そしてセルフクラウドファンディングの内容について 説明してゆきます 。
どうぞお付き合い下さい 。
それでは最初は 僕達のプロフィールから 。

私達は現在 静岡県三島市田町駅前にて チャイとカレーとスイーツと民藝品のお店を 家族で営んでおります 。

家族構成は
父 くぬぎ ひろあき (29) あだ名はひろ
母 くぬぎ あやか(29) あだ名はバタ子
子 くぬぎ よう(1) あだ名はようちゃん

2016年 チャイ屋としてOPENしたこのお店は 来年の1月で5年が経ちます 。
チャイ屋として始まった 雨降りは もともと amefri と 表記していました 。家族経営に転換した際 雨降り と当て字にしました 。
さてこれから雨降りの生い立ちを簡単に紹介させて頂きます 。

アジアを旅して出逢ったチャイに惚れ 雨降りのチャイ作りは始まりました 。
インドから持ち帰ったスパイスで試作を重ね 淹れ方やスパイスの分量など数々の変化を経て今日の雨降りのチャイに辿り着きました。 
私たちのチャイは今でも変化し続けており これからも追求され 進化し続ける事でしょう 。終わりなきスパイスの旅 と言った所でしょうか 。

雨降りのスパイスはインドから来ています 。
インドを旅して出逢ったスパイス屋の兄ちゃんと今でも付き合いがあり スパイスは彼にお願いしています 。彼は僕と同い年で子供が1人 僕たちと同じ状況でスパイス屋を家族経営しています 。
山間部に住まう山岳民の生活や手仕事 古いモノにも興味があり スパイスの買い付けを兼ねてインド含め アジア諸国で民藝品の買い付けもしています 。

そんなこんなで 気付けば僕も20代終盤 結婚は先なのかな〜っと思っていたけど そうでもなかった 。
子供を授かり 気付けば若僧の1人営業から家族経営へと切り替わりました 。
そして夜営業は無くなり 昼間中心の営業となります 。
スパイスカレーランチを始め あやかは本格的にお菓子作りを始めました 。ようは接客と盛り上げ役を担当しています 。

そしてくぬぎ家は 小豆島と言う瀬戸内に浮かぶ島に導かれ 気付けば築100年近い 古い家の前に立っていました 。
そこだった 僕達の家は 。
話は進みあっという間に移住する運びとなりました 。

2021.1.20 を以って三島での営業は一旦幕を閉じます 。


今思えば 偶然の重なりのように見えるけど 全て必然的ではないか?と思う 。
求めた人にだけ 求めたものはやってきます 。だけど 星野さんが言うように 人生は何かを計画している時に起きてしまう別の出来事であったりもします 。