日々の事 や 知らせ

チャイの物語

チャイの定期便開始を記念して、放浪の話を混ぜながらチャイとの出逢いを書きました。
長いですが、どうぞご一読願います。
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大学卒業後、2年間カフェアルバイトで資金を貯め、タイとインドを旅した。

本当ならば6ヶ月間、超貧乏放浪旅をする予定だった。
行く前は、最悪強制送還されればタダで帰国できる。なんてことも思っていたぐらい。

放浪の旅にある種憧れを抱いていた僕は、張り切って日本を飛び出した!

見ず知らずの土地、初めての体験の日々に自分の中に大きな衝撃が走っていた。

初めての地はタイ、バンコク。想像していたより都会でビックリ。カオサン通りはカオスだったな〜
1週間ぐらいして夜行バスでチェンマイへ。
3日ほど経ってどうしても違う街に行きたい、ヒッピーと暮らしたい。なんてことを思って直ぐに街を出た。
行った先は月の街Pai。
バスが町に着いたのは昼前。降りて直ぐにカッコイイ超ロングドレッドのタイ人らしき人を発見!
仲良くなりてぇ〜って思ってたら、そのタイ人らしき人と(後に聞くとタイの南から来たタイ人でした。)一緒に居た日本人が僕を呼んだ。「Japan?」「Yes!」
その日本人がカッコイイと思った彼を紹介してくれた。
名前は'Pu' 僕はなぜか'ボー'と呼ぶ。
ボーと一緒にいたもう1人のタイ人、チェックはボーのブラザーらしい。
それから僕は彼等と凄まじく面白い日々を共にするのです。

まず予約していた宿を出て、ボーの住む宿へ移動。
隙間だらけの竹のバンガローだった。(ボーの真隣)
ボーはそこに住み、モノづくりをしながらナイトマーケットで稼ぎを得て暮らす、ピースな心を持つ僕が想像していたヒッピーだった。

ボーから本当に色々なことを学んだ。

今でも仲良く、買い付けの際は必ず会いにゆく。

そんな彼に紹介してもらった、その町に一軒しかないチャイ屋。
僕はそこのチャイに一撃で射止められた!

そこのブラウニーも本当に美味しかった。

若さ故なのか、英語もろくに喋れないのにさっそく店員にチャイの淹れ方を聞いた自分に、今では尊敬する。わら

それからボーと一緒に毎日マーケットに出店。
僕はアクセサリーを売った。

朝起きて、日中製作して、夜出店。
このルーティンだった。

本当に楽しい生活を送った。

当時、現金36万円を抱えて日本を飛び出した僕は、苦手なお金の節約をしながら旅をしていた。
タクシーの運ちゃんに極限まで値下げ交渉したのも今となっては良い思い出。ホントにごめん

それから、1ヶ月してビザが切れるからそのタイミングでタイを後にしインドに行った。
予定では、タイ→ミャンマー→ベトナム→カンボジア→ネパール→インド→中国
だった。

1ヶ月目にして、帰国してカフェを開きたいと思うようになった。

インドに渡り、いきなり帰りたくなった。わら

想像をはるかに超えるお国柄、それまでいた微笑みの国の文化に慣れてしまっていたので相当ショッキングだった。

降り立ったのはコルカ。
まず目指すはブッダガヤ。

超絶長く感じた(10時間ぐらい)列車に揺られ、ガヤー駅に着いた。
辺りは暗く怖かった。なんとなく、あー死ぬかも。と思うぐらい怖かったのを覚えている。

リキシャに乗りブッダガヤに到着。

リキショを降りた途端日本語で話しかけられた。

ブッダガヤ在住のアソさんだった。
アソさんは日本語がペラペラで、信頼のおけるインド人。

直ぐ仲良くなり1週間ほど一緒に動いていろんなところに連れて行ってもらった。

気づいたらインドを楽しめるようになっていた。

そこからバラナシへ。ガンジス川に浸かり、目の前で死者が焼かれる光景を見た。
生と死が混同していて、生きることの力強さを感じた。

それからブラフマー寺院のあるプシュカルに移動。その頃には日本に帰りカフェを開くことを決意していた。

たまたま入ったスパイス屋で試飲したチャイが、Paiで飲んだチャイを思わせたので、購入。

その後、ダージリンに少し滞在して帰国。

2ヶ月間の放浪の旅となった。

帰国後、直ぐにチャイを作ってみた。

これでいこう。

こうして僕は直ぐチャイ屋を出したのです。

それからというもの、年に1〜2回は買い付けにインドにゆく。
その際は必ずボーとチェックに逢いにタイへ行く。

チャイと出逢った放浪の旅は、8年弱経った今でもなお家族という仲間が増え、続いています。

振り返ると全てが繋がる一つの物語で、偶然的必然的
奇跡の連続なんだと思える。

記事を書きながら、チャイとの出逢いを思い返し、懐かしい気持ちに浸ってます。

さてさて、とっても長くなりましたが明日2/4からチャイの定期便を始めます。まずは3ヶ月間。

10コ ver. ¥2,300(¥230/1コ)
20コver. ¥4,000(¥200/1コ)

どちらかお選びください。
(※定期便契約後、個数の変更はできません)
月に一度、贈らせて頂きます。

日常的に飲んで頂きたいので、1個あたりの価格を見直し(箱を無くし真空にて配送。)、さらに送料を一律¥200に設定しました!

暮らしのひとときに、どうぞお茶の時間を👳🏾‍♂️

サワディカーップ🙏🏽